コンセプト
コ ン セ プ ト
選 ば れ る 理 由
格子の効いた外観デザイン
外の様子は見えるが、外からは格子が目隠しになる。町屋らしさを活かした格子デザインの効果。
ミニマムな美しい生活にうれしい間取り
温故知新。先人の知恵を現代に当てはめ、住宅の要素を統合した新たな価値を創造する設計が決め手。
狭小地の有効活用を考えたエコ設計
現代社会において求められている、狭い土地を有効利用したコンパクトな町屋スタイル。
窮屈さを感じさせずコンパクトに造り上げたエコ設計。
完全オーダーメイドに対応したオリジナルデザイン
町屋というコンセプト、3つのテーマからアイディアを広げた、住む人に快適であり、住まう地域をつなぐ家づくり。
財布にやさしく資金に頼もしいバックアップ体制
建物点検やアフター巡回、しっかりしたアフターメンテナンスで
より快適で安心してお住まいいただけるようにフルサポートいたします。
マルトファクトリーによる高品質の施工技術
50年から60年生の、地元の材木を伐採して素材加工を行う家づくりが、
この町屋×モダンにもふんだんに取り入れられています。
町屋×モダン 誕生秘話
「都市部の生活に適したコンパクトな町屋スタイル」
設計のテーマは「京町家」でした。間口が狭く、比較的小さな土地に建てられていた町屋。かつての日本人があみ出したこの建築様式を、いかに現代建築に取り入れるかはこの物件の難しさであり、また醍醐味でもありました。狭い土地を有効利用した住居は現代社会において求められている。そして町屋という造りには、窮屈さを感じさせずコンパクトに造り上げるヒントがたくさん秘められていました。
「住む人に快適であり住まう地域をつなぐ家であれ」
近代住宅の要素全てを反映しようとはせず、削ぎ落とせる部分は省いて、統合する。例えば玄関とリビングを一体化させた細長い土間。外の様子は見えるが、外からは目隠しになる格子。まさしく温故知新。先人の知恵を現代に当てはめ、新しい住宅要素に作り替えることで、このミニマムな和暮らしを実現する家が完成したのです。
快適に暮らせるのみならず、地域の交流を深める住宅。そこで起こるであろう化学変化が楽しみでなりません。